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人と会う数を増やすことで生まれる「気づき」
「冨山さん、それで人見知りなんですか!?」とよくいわれますが、私は自分で人見知りだと思っています。知っている人が一人でもいる場であれば対応できますが、まったく知り合いがいない場に参加するときは、移動中など、お目に掛かるまでの間はかなり緊... -
twitterやfacebookを利用する上での立ち位置を決める
twitterやfacebookを利用するとき、なんとなく始める方が多いと思います。それはそれでもちろん構わないのですが、使っているうちに facebookとtwitterをどう使い分けたらいいのかわからなくなってきた。。。 という風になることはないでしょうか? 一... -
管理側と現場側の確執
いわゆる管理側と現場側の意見や見方の違いは、企業経営上、企業の規模に依らずつきものです。見解の違いが活用されていれば意味があるのですが、タダのグチの言い合いで終わっている場合もあります。「いいよなぁ、社長(支店長・部長)は好きなときに... -
日本でSNS・マイクロブログが流行る条件
いま日本でには、数え切れないほどのSNSやマイクロブログといわれるサービスが存在します。mixi(ミクシィ),twitter(ツイッター),facebook(フェイスブック),myspace(マイスペース),tumblr(タンブラー),linkedin(リンクトイン)...ひょっとする... -
Twitter、Facebook、Mixiの投稿を連動させる方法
上記3つのアカウントを持っている人はたくさんいらっしゃると思いますが、同じ投稿をしたいときにすべてに投稿するのは面倒だと思っている方も多いのではないでしょうか?そこで、今回はこの3つの投稿を連動させる方法をご紹介します。イメージとしては... -
twitterを意味ある情報収集ツールに仕上げる
twitterは情報収集ツールとしては極めて意味のあるツールであると考えています。ただ、集まる情報の量と質を制御しないことには、タイムラインに意味のないツイートばかり流れ、飽き飽きするツールになってしまいます。実際、このパターンにはまって嫌に... -
社内Twitterで「失われたコミュニケーション」を取り戻す
企業内には、「情報屋」のような人がかならずいます。仕事に役立つ正式には伝わってこないけれども重要な情報を伝えてくれる人です。みなさんの身近にもパッと顔が浮かびませんか?このような人たちは、いろいろな人と人脈をもっていて、ふんだんにコミ... -
社内twitterは「twitter」を使うか?「独自twitter」を使うか?
社内twitterは、組織風土改革に活用できる大きな可能性を秘めていることは何度も記事にさせていただき、非常に多くのページビューをちょうだいしております。今回は、その中でいただいたご質問の一つの、いわゆる本物のtwitterを使うのか、社内だけでク... -
ソーシャルメディア時代の機密情報管理のあり方
様々な理由で、twitterやfacebookに代表されるソーシャルメディアへの社内からのアクセスを禁止している企業は非常に多いと云われています。アメリカでは、昨年10月段階で54%の大企業がブロックしているというデータがあります。日本でも正確な統計は把... -
組織風土改革における社内Twitterの適用とその親和性の高さ
私は、昨年まで大企業対象に組織風土改革のコンサルタントという立場を合わせもっていました。今でもコンサルティングの依頼があればお引き受けしますが、リアルコミュニケーション(対面対話)だけの組織風土改革には限界を感じていると断言できます。...
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