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風土改革の中心メンバーのための心得:批判的な意見の背景を考える
風土改革で、色々と意見を吸い上げた上で、改革方針を明確にして、ワーキンググループやタスクフォースを作って進めても、批判的な意見で、気持ちが萎えてしまう経験ありませんか?風土改革に中心的に関わったメンバーであれば、誰もが経験したことがあ... -
エンゲージメント調査は「組織を守る」ことにつながる
エンゲージメント調査というと、社員の満足度を測ることを主目的であるという誤解が、まだまだあると思っています。もともとES調査・従業員満足度調査という表現が主流だった時代は、決して誤解ではなかったのですが、エンゲージメントという概念のもと... -
データを鵜呑みにする怖さ:多面的思考の重要性
「それ、データはあるの?」「それ、ソースは?」 職場でもこのような会話が展開される場面は増えているのではないでしょうか。なのに、なぜか、そのソースやデータが提示されると、その出典や分析方法には着目せず、客観的に示されたデータとして鵜呑... -
組織風土改革はバタフライ効果がある
組織の風土を変えるというと、大規模な改革や劇的な変化を求めがちです。実際に組織風土改革を進めていく過程で、「あいさつ運動」「ありがとうカード」など、よく耳にするような細かい活動を提案すると、「そんなことをやっても無駄でしょう…」という空... -
パワハラと認められなかった例を知っておこう
なにがパワハラになるんだろう…これなら、部下と極力しゃべらないほうがいいですよね… 数年目からよく耳にする話題ではありますが、 今でも飲み会の席で話題になるもののひとつです。 一方で、あまりに指摘をうけない、失敗しても叱られない(指導... -
組織風土は“迅速”に改革できるものなのか
冨山さん、色々な事例をお持ちでしょう?当社の場合、どれくらいで活力ある風土にできますか?みんな元気はないし、ミスは多いし…とにかく、急いで改善したいんです。 これは、風土改革を依頼いただくときにいただく質問のひとつです。だいたい業績に関... -
従業員意識調査を実施するときは、回答者が安心して回答できる環境を真剣に考えてほしい
最近は、コロナ禍・人的資本経営の関連もあって、従業員意識調査(エンゲージメント調査、モチベーションサーベイ)をおこなう企業が増えてきました。労務行政研究所の調査によれば、2022年の調査では従業員満足度調査を実施している企業は33.9%、エンゲ... -
「意識調査」を管理職の考える材料にする意味
弊社が起業したころ(2009年ごろ)は、意識調査(従業員満足度調査)を提供する企業もさほど多くなかったですが、最近は、意識調査をして、早ければ数日でWebで結果をお届けする企業さんも増えているようです。離職率の低減を目的として、実施する企業さ... -
話す、聞くにもリハビリが必要です
久々に会う人と話すのは、緊張しませんか?こんな仕事をしていますが、私も本質的には人見知りで引きこもり体質なので、初見や久々だとかなり緊張します。だからこそ、こういう風土改革のような仕事をやっている面もあるのですが、初見でも久々でもまっ... -
上司が「変わろうとしている」だけで、部下の信頼は得られる
13年も様々な会社で従業員意識調査をやっていると、不思議なものでどの会社で実施しても、似たような傾向が出る項目があることに気づきます。その中でも、案外面白いと思っているのは「上司」に対する項目です。 当社では、質問項目ごとの得点が高い・...