この記事は、作成日から7年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。
気づいたら1年。だいぶ長いことブログを書いていませんでした。先週食事をしたお客さんに、「いい加減なんか書かないと、会社潰れたんじゃないか?と思われるよ。」とご指摘をいただき、書くきっかけをいただきました。
さて、本題。私はいわゆるデザインセンスがなく、提案書や報告書を作るたびに「本当にこれでいいのかなぁ。。。」と思いがちです。実際、どうやったらわかりやすくなるんだろう?と思いつつ、資料を作ることもあります。昔の資料をみると、ドラッグしてごみ箱に入れたくなることもあります。。。
センスがないといえば簡単ですが、要するに「引き出しが少ない」ということなのだろうと思っています。そんなセンスに自信がない私でも、最近は納得のいく資料が作れるようになってきました。色々と参考にした書籍やウェブページはありますが、特に参考になった書籍5冊を紹介したいと思います。
伝える情報から伝わる情報へ
妻が買って持っていた本ですが、チャートやグラフの整理の仕方、色の整理の仕方がわかりやすく書かれています。
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チャート化とレイアウト
書籍タイトルのとおり、チャートとレイアウトが多数収録されています。
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図解力を10倍高める本
PowerPointの図形を組み合わせていかにいろいろなピクトグラムが作れるか、それがよくわかる本です。そもそも絵心がないので、こういう本は本当に助かります。
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見せれば即決!資料作成術
2017年の新しい本です。プレゼン資料寄りに書かれた本で、しかも、読めばあたりまえのことが書かれています。ただ、この「あたりまえ」を結構忘れがちになるので、基本のきを忘れないためにそばに置いています。
図解 見せれば即決! 資料作成術――3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う 中古価格 |
伝わるデザインの基本
フォントの使い方、行間の取り方など、ウェブレイアウトでも参考になることがたくさん書かれています。デザインの基本が悪い例と良い例で対称的に書かれているので、私にもわかりやすかったです。
伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール 中古価格 |
いかがでしょうか?私と同じようにデザインセンスがなくて悩んでいる人に少しでも参考になればと思います。
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