保育士ってすごい。。。

この記事は、作成日から11年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

 長男が保育園に行き始めて早くも2年を超え、今年の4月からは次男も保育園に通っています。保育園に通い始めてからというもの、病気をよくもらってくるのですが。。。だいたい重症化するのは私。

 普通の風邪なら大したことないのですが、ウィルス性の胃腸炎が一番質が悪い。なぜか持ち込んできた本人たちは1日嘔吐と下痢をすればケロッと治り、妻は感染したとしてもこちらも同じく1日で治るのですが。。。なぜか毎回私だけ重症化。まぁ、体力をつけろと言われりゃ、それまでですが。。。

 そこで、よく思うのは、保育士さん。よくもきちんと病気にもならず出勤しているなぁと。ウチの息子達の通っている保育園それぞれでは、保育士さんがマスクをしていません(もちろん、ご自身が病気のときはマスクをされていますが)。子どもと表情で会話することも重要な仕事ですし、

「確かに伝染りますし、そのときは、休んでますよ。ただ、明らかに感染者が多いときは全員マスクをつけたり、換気や温度設定を気をつけたり、特に気をつけています。」

とのこと。確かに言われてみるとそうだ。保育士さんの数に比較的余裕のある保育園なので、あまり休んでいるように感じないだけなのかもしれません。

 そういう意味でも、法定ぎりぎりの人数で運営している保育園は大変だろうと思います。将来保育園経営をしたいと思っている身として、いろいろ考えさせられます。そもそも、これだけ風邪を簡単にもらう人間が保育士として役立つかという問題もありますが。。。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次