この記事は、作成日から4年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。
2011年に書いた、「PowerPointでつくった資料をきれいに画像化する方法」という記事があるのですが、いまだにアクセスが多い記事の一つです。
当時の記事の方法でも未だに可能ですが、パワーポイントのバージョン(1909)から、「SVG」という画像形式で各スライドを画像可能になりました(パワーポイントのバージョン確認方法)。
SVGは画像形式の一つで、xxx.svgのようにファイルの拡張子になっています。xxx.jpg, xxx.pngのような感じです。画像形式の詳細説明は割愛しますが、jpgやpngと違って、svgはpdfやepsと同じように、拡大縮小をしても画像がにじみません。
また、このSVGフォーマットは、そのままWebサイトの画像(2020年11月時点でのブラウザ対応状況)でも使えます。
もし、SVGフォーマットをJPGやPNGに変換する場合は、オンライン上で単純に変換するだけであれば、Convertioが便利です。サイズを整えてから変換する場合は、WindowsなりMacにインストールして利用するGIMPを利用することをお勧めいたします。
今回は要点だけをまとめた雑な記事で恐縮ですが、参考になさってください。
コメント