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たまには趣味の話題を。私の一番の趣味は競馬です。掛け金はせいぜい重賞レースに1000円程度で、ギャンブルとしての興味というより、競技としての興味です。きっかけは小学校6年のときにたまたまテレビでみたオグリキャップ。そのときすでにアイドルのような人気の馬だったので、競馬を見ない小学生でも知っていたのですが、10月の天皇賞・秋というレースで初めてテレビでみたとき、ボロ負けしたのです。「たいしたことないんだな。。。」と思っていたその数カ月後の年末の有馬記念。オグリキャップが勝つのです。しかも、テレビを通じてでもわかるような大歓声と泣いている観客。これは衝撃的でした。一頭の馬が20万人近くの観客を感動させている。これはタダのギャンブルじゃないと思ってのめり込み始めました。大学からは乗馬もはじめ、競馬場は国内外問わずめぐり。。。
そんな自分もたまに、「日本の最強馬ってどの馬かね?」と競馬仲間と話したり、一人で考えたりすることがあります。時代が違うのでもちろん完全には比較はできません。しかし、これは強い!安心して見ていられる。と思った馬は、以下の共通項がありました。
最低3年度走って、連敗したことがない
3年度一線で走り続けるというのは本当に難しいものだと思います。もちろん、調教師や厩務員・主戦騎手が誰になるかで影響を受ける部分もあると思います。しかし、運も実力の内。
その上で、自分が歴代日本調教馬最強の資格があると思った馬は、以下の3頭です。
- ディープインパクト
- エルコンドルパサー
- シンボリルドルフ(リアルタイムでは見たことがない)
さらにこの3頭に共通しているのは、時のトップジョッキーが乗っていることですね。
今年は久々に最強の資格をもつ馬が出てくるような気がします。上の3頭は男馬ですが、今年出てくるであろう馬は女馬。ルージュバック。ジョッキーもトップジョッキー。久々に心からワクワクさせてもらえる馬の登場を期待したいです。
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