この記事は、作成日から14年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。
息子が生まれたこともあり、少し時間をかけてよいマンションをさがそうと思い、昨日、さっそくいくつか内見に行ってきました。仕事がらかもしれませんが、モバイルPCをもって営業したらもっとスマートではないかと感じてしまいます。そういう不動産屋もあるのかもしれませんが、知る限りは20年前と同じやり方をしているように感じます。iPadやネットブックのようなお客さまと簡単に画面を共有できる端末と、印刷できる環境さえ整えておけば、よりスマートな営業ができるのではないかと感じます。今回は、その例を3つ書きたいと思います。
(1) 一般のノートパソコンとモバイルプリンタ
これは、数年前からできていたことですが、やはりかさばるのは確かです。ただし、モバイルプリンタでも400g程度の軽いものはでております。感熱紙なので、印刷用途は制限されますが、たとえば、不動産物件の紹介であれば何の問題もないのではないでしょうか?USBケーブルのみならず、Bluetoothによる無線接続も可能です。
ブラザー工業 A4モバイルプリンター PocketJet PJ-560 新品価格 |
(2) 一般のノートパソコンとネットプリント
セブンイレブンのネットプリントというサービスがあり、ノートパソコンからデータを送信し、近くのセブンイレブンで印刷することが可能です。また、本件は、どこでもオフィス仕事術でも、紹介されています。ただ、機密性の高い情報でこの方法をつかうのは個人的に疑問符がつきます。
ネットプリント:http://www.printing.ne.jp/
「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法 新品価格 |
(3) iPad+ネットプリント
個人的には非常にスマートな方法だと感じます。ネットプリント用のiPadアプリがあり、手軽に印刷することも可能です。個人的にはオススメなパターンです。もちろん、近くにセブンイレブンがないとお話になりませんが(笑)
本来はiPadなみの薄さのA4プリンタでiPadからBluetoothで接続できると一番理想ではあるのですが、その薄さのA4プリンタがいつでるのか…という期待はしています。
コメント